君の「やりたい」が学びになる

プロジェクト・プロデューサーへの挑戦
「自由な主体」として未来を企画する、学年を超えた対話の実験場といってもいい「学びプロジェクト」は、生徒たちが自ら問いを立て、世界と対話する実験場です。今回は、そのプロジェクトを受講する側から、自ら企画する側へと回る「プロデューサー」への挑戦が行われました。
新1年生から3年生までが集まり、自分の「好き」や「気になる」を起点に、どんな体験を形にするかを真剣に議論しました。学年を超えた対話の中で、自分のアイデアが他者の視点によって豊かに広がっていくプロセスは、同志社中学校が大切にする「自由・自治・自立」を体現する時間となりました。「誰かのために考えることがこんなに楽しいなんて」。0から価値を創造する喜びを知った生徒たちは、受動的な受講生から、自らの手で学びを構築する能動的な「探究者」へと変容していました。この経験は、自らの「良心」を土台に、社会へ知を還元していく確かな一歩となります。
気づきnote:
・「初めて大好きな学プロを計画する側になってみて、私が普段参加させてもらっている学プロは、どれだけ長い時間をかけて当日をむかえているのか、いかにいろんな人の思いやたくさんの準備が関わっているかを知れたことがまずはとてもよかったです。それと同時に、0から何かを企画するのことが、本当に本当に楽しくて、次から次にアイディアが出てきて、私って誰かのために、何かを考えることがこんなに好きなんだなと初めて気づくことができてそれもとても嬉しかったです。講師の先生たちが、一つ一つ順序たてて計画する考え方を示してくれたので、グループでの話もとてもしやすかったし、学プロの計画する時にはもちろん、今後の授業でのグループワークの進め方やレポートの作り方の参考にもなって、とても良い機会でした。私はとにかく学プロが大好きで大好きで、この学プロをもっといろんな人に知ってもらいたいのと、より多くのみんなと一緒に楽しめたら、学プロは更にもっともっと楽しくなると思うので、今日考えた学年を超えた交流ができる学プロを、私の在学中に作れたらいいなぁと思いました。自分だけのアイディアより、先生達や3年生の先輩、そして後輩の1年生からたくさんの気づきをもらうと、更に自分のアイデアが広がっていったのを実感できて、そういった意味でも、自分の普段交流しない人と交流するのはとても良いことだと思ったし、こうやって自分の考えや生き方は広がっていくのだなぁと再認識できた良い時間でした。第2弾、第3弾も絶対に参加したいです!講師の先生方、そしていつも学プロをたくさん作ってくれる古城さんほんとにほんとにありがとうございます!」(3年山本)
・「実際にどんな学びプロジェクトがいいか、考えてみることで面白い学びプロジェクトとは何か、を意識するようになりました。
ただ、話を聞くだけではなくて、みんなと協力したり、話し合えたりする「体験型」の学びプロジェクトが面白いと思いました。」(2年沖中)
・「自分たちのグループではブレーメンのパンの新商品開発の学びブロジェクトを計画した。実際に採用されるかはわからないけど採用されたら行きたい。今回の話し合いでは放課後にやる学びプロジェクトになったけど八幡前とかみたいに昼休みに会議室とかでやるとかでも参加しやすいと思った」(2年土崎)
・「比較的年齢の近い方に優しく接してもらうことで、新しいアイディアが思い浮かんで楽しかったので、第2弾も待っております。よろしくお願いします。」(2年山本)



