各種寄付金ご協力のお願い

教育研究協力資金募金
趣意

拝啓 陽春の候 保護者の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。

本校は、2022年に創立147周年を迎える私学同志社の伝統を担い、この京都の地で中学校、高等学校教育の責任を今日まで果たしてまいりました。この間、キリスト教主義教育を基本に据えた一人ひとりを大切にする教育方針のもと、教科教育、課外活動、学校諸行事などを通してきめ細かな指導を行い、その教育効果をあげることができました。これもひとえに保護者の皆様の並々ならぬご理解とご協力の賜物と感謝しております。

2010年「中学校・高等学校統合」により、すでに開校している同志社小学校と共に岩倉キャンパスに小中高が揃い、初等中等教育の一大拠点として新たな歴史を刻み、同志社一貫教育の更なる充実を図ることとなりました。価値観が多様化し、情報化、国際化等への対応が求められ、「変化・変革」が叫ばれる中、真理探究とキリスト教主義に根ざした良心教育を変わることなく継承し、「豊かな人間性」「優れた学問性」「違いを認め合える共生力」をはぐくむことのできる教育研究環境として、「知的創造空間IWAKURA」の整備を推し進めてまいります。

激しく移り変わる時代の教育責任に応えるための教育研究活動の充実には、多大の経費を必要といたします。これらの経費に充当するため、毎年父母の会のご協力を得て、保護者の皆様に広くご支援をお願いしてまいりました。

つきましては、何かとご出費の多い折から、まことに恐縮に存じますが、同志社教育の理想実現のため本趣旨をご高察のうえ、格別のご協力を賜りますようお願い申しあげます。

 敬 具 
教育研究協力資金
一口 10万円(この募金につきましては税制上の優遇措置があります。)
この寄付金は任意ではございますが、格別のご協力をお願い申しあげます。
2022年4月
学校法人
同志社 総長・理事長 八田 英二
同志社中学校・高等学校長 山崎 敏昭
教育施設建設資金募金
趣意

拝啓 陽春の候 保護者の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。

比叡山・北山・宝ヶ池という豊かな自然環境に包まれた同志社岩倉キャンパスでは、「中学校・高等学校統合」により、同志社中学校・高等学校として新たな歩みを始め、初等中等教育の一大拠点としての歴史を刻むこととなりました。そのための統合事業Ⅰ期・Ⅱ期工事を行い、2010年3月に竣工いたしました。

同志社教育の核となるのは「志」を冠したチャペル・音楽・カフェテリア棟「宿志館(しゅくしかん)」、中学校教室棟「立志館(りっしかん)」、高等学校教室棟「桑志館(そうしかん)」という三棟です。その周りに共用管理棟「恵潤館(けいじゅんかん)」、メディアセンター「知創館(ちそうかん)」、自然科学棟「万象館(ばんしょうかん)」、創作芸術棟「想遠館(そうえんかん)」、北体育館「雄飛館(ゆうひかん)」、など各種機能を有した建物を配置しています。かねてより建設を進めておりました南体育館および付属棟「翼翔館(よくしょうかん)」は、おかげさまで2020年12月に竣工の運びとなりました。

今後、目に見える、形のある校舎の中に、同志社良心教育のエッセンスを染み込ませ、時代を越えて受け継がれる崇高な「志」のもとに「知的創造空間IWAKURA」の更なる飛躍を目指して、さらに教育環境と施設の整備を進めてまいりますが、これらの設備、施設の整備には多額の資金を必要とします。

父母の会のご協力を得て、保護者の皆様に、これら教育施設建設資金のためのご寄付をぜひお願いいたしたく存じます。

つきましては、何かとご出費の多い折から、まことに恐縮に存じますが、同志社教育の理想実現のため本趣旨をご高察のうえ、格別のご協力を賜りますようお願い申しあげます。

 敬 具
教育施設建設資金
一口 10万円(この募金につきましては税制上の優遇措置があります。)
この寄付金は任意ではございますが、格別のご協力をお願い申しあげます。
2022年4月
学校法人
同志社 総長・理事長 八田 英二
同志社中学校・高等学校長 山崎 敏昭
給付奨学金募金
趣意
拝啓 若葉の候、皆様方にはますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
日頃は本校の教育に、保護者や同窓の皆様のご理解とご協力をいただき、深く感謝しております。
本校では、向学心に燃えながら、経済的理由から本校での学習が困難になった中学生の皆さんに対して学資の給付を行なうため、「新島基金・新島会奨学金」(給付)という奨学金制度を設けております。しかし、昨今の厳しい経済状況が続く中、経済的支援を必要としている生徒が増えてきているにもかかわらず、財源にも限りがあり、受給希望者に対して十分には応えきれていないのが現状です。こうした現状から、奨学金制度をより充実するための運用資金を保護者の皆様をはじめ、同窓の方々、教職員にご寄付をお願いいたしたいと存じます。
何卒この奨学制度にご支援をいただき、ご寄付を賜りますようお願い申しあげます。
教育施設建設資金
一口 5千円(この募金につきましては税制上の優遇措置があります。)
この寄付金は任意ではございますが、格別のご協力をお願い申しあげます。
2022年4月
学校法人
同志社 総長・理事長 八田 英二
同志社中学校・高等学校長 山崎 敏昭
寄付要項
1.募集期間
教育研究協力資金・教育施設建設資金:2022年4月~2022年11月末
給付奨学金:2022年5月~2022年11月末
2.寄付の種類
「教育研究協力資金募金」一口10万円
図書館の図書や教科で使用する備品等、充実した教育を行う為の経費に充当させていただきます。
「教育施設建設資金募金」一口10万円
学校の施設や設備を充実させる為の資金に充当させていただきます。
「給付奨学金募金」一口5千円
本校独自の奨学制度「給付奨学金」の学資給付資金に充当させていただきます。
上記3種類の寄付金があります。この寄付金は任意ではございますがぜひご協力をお願い申し上げます。
3.申込方法
本校経理係(TEL:075-781-7121)までご連絡いただき、必要書類のお取り寄せをお申し出ください。
「教育研究協力資金」、「教育施設建設資金」、「給付奨学金」のご寄付いただける「寄付申込書」を記入して、学校宛封筒(料金受取人払)で郵送するか、お子様通じて本校事務室にご提出ください。
4.寄付方法
「振込依頼書」「寄付金領収書」に、年組番号、生徒氏名、フリガナ、住所、金額 等 必要事項を記入し、銀行窓口にてお振り込みお願いいたします。
(みずほ銀行・京都銀行の本店・支店窓口では、手数料無料扱いです。)
5.領収書
入金を確認いたしましたら「本領収書」と「特定公益増進法人の証明書」を郵送いたします。
(銀行での振り込み時に受け取る領収書は仮領収書です。「本領収書」が届くまで大切に保管してください。)
6.税制上の優遇
「本領収書」と「特定公益増進法人の証明書」にて確定申告していただければ、税法上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
但し、ご家族に本法人が設置する各学校(幼稚園・小学校・中学校・高等学校・大学)に入学または受験を予定されている方がおられます場合は、賜りました寄付金は寄付金控除の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
詳しくはこちらでご確認下さい。→ http://bokin.doshisha.ed.jp/tax/index.html
インターネット募金のご案内
個人のみなさまから広くご寄付を募ることを目的にインターネットでの募金を開始しました。
詳しくはこちらでご確認下さい。→ https://bokin.doshisha.ed.jp/
→ 本校への募金のお申し込みページへ
お問い合せ先 075-781-7121(同志社中学校 経理係)
プライバシーポリシー 同志社の財政について サイトポリシー
本サイト内の写真・図版及びデータの無断転載・転用を禁じます。
Copyright 2018 Doshisha Junior High School All Right Reserved.