五感で味わうアイヌの知恵

自然の恵みに感謝する「本物」の体験
アイヌ文化伝承者の藤戸ひろこさんを迎え、伝統料理「チェプオハウ(鮭の汁物)」と「昆布のシト(団子)」を調理しました。生徒たちは、昆布と塩のみで引き出される鮭や野菜の深い味わいに没頭し、普段の和食とは異なる「素材を生かす」食のあり方を発見しました。自然の恵みに感謝し、祈りを捧げるアイヌの人々の精神性に触れることで、自分たちの文化とは異なる独自の価値観を認め合う「多様性の尊重」を学ぶ貴重な機会となりました。
気づきnote:
「同じ日本の中の料理でも、使う調味料や味つけの考え方がちがうのは、とてもおもしろいと思いました。」(1年大森)
「実際に料理を作ってみることで、アイヌの人々が自然の恵みに感謝しながら暮らしてきたことを知ることができました。」(2年小川)
素材の味を慈しむ「チェプオハウ」から学んだ一日でした。






