アフリカ・マラウイの未来を創る

ソーシャルビジネスの挑戦
「アフリカの給食は15円」。その事実に驚くことから、世界と対話する探究が始まりました。本プロジェクトでは、NPOせいぼじゃぱんの方々を招き、マラウイの学校給食支援を持続させるための「ソーシャルビジネス」の企画に挑戦しました。給食15円の衝撃から「持続可能な支援」の設計に取り組んでおられ、世界と共生するための知の運用に努力されています。
単なる一時的な寄付(慈善)に留まらず、コーヒーや紅茶の販売を通じて経済を循環させるビジネスモデルは、生徒たちが自らの知識を社会のために運用していくための貴重な契機となっていると思いました。世界の不条理を自分事として捉え、共生のための具体的な解決策を模索する姿は、まさに本校が大切にする教室と世界を結ぶ実践そのものです。知識を自分のためだけでなく、社会をより良くするために役立てる。その「志」を、マラウイの子供たちの笑顔へと繋げていく歩みがここから始まります。
「アフリカでは給食が15円なことに驚いた。」(1年和田)という生徒の言葉は、まさにそのきっかけとなるものだったと思います。






