ボードゲームで広がる対話の輪

図書・メディアセンターから始まる企画の種
遊びの中から生まれる、生徒主体の居場所づくりとして、 図書・メディアセンターを拠点に活動する「Student Librarian(SL)」が、交流と新たな企画の創出を目的としたボードゲームイベントを開催しました。このプロジェクトの背景には、図書室を単なる「静かに本を読む場所」から、生徒たちの「やりたい」を形にするアクティブな「フィールド(実験場)」へできないかという願いがありました。
初対面の生徒たちも、ボードゲームを介することで自然と言葉を交わし、心理的な壁も乗り越えて楽しんでいるように見えました。楽しく遊ぶプロセスの中で、「小学校で実現できなかった謎解き公演をここでならできるかも」といった具体的なアイデアが語り合われるなど、遊びが「企画の種」へと変わる瞬間が見られました。自らの手で居場所をデザインし、他者と共鳴しながら新しい価値を創造するこの経験は、生徒たちが自立した学校生活を自分事として考える良い機会になったのではないかと思います。
気づきnote:
- 「人と仲良くなるためにはボードゲームなどのゲームを一緒にやるのがいいと気がついた。楽しく話しながらだったので、仲良くできて嬉しかった。」(1年川端)
- 「集まった3人とボードゲームをしながら話しました。小学校の頃開催できなかった謎解き公演ができることになり、とてもワクワクしました!」(1年奥内)





