自分だけのブックエンド製作

ハンマーの技を極める
ハンマーの極意は ”力任せのふりおろし”から道具の理(ことわり)を感じながら、指先と金槌を通じて知るアクティビティでした。身近な生活道具であるブックエンド製作は簡単工作ですが、とても上質のエッセンスが詰まっています。生徒たちが直面したハンマーを真っ直ぐただしく釘の頭にあてることの難しさ。この実体験はまさにやってみないとわからないコツです。
(技術科 沼田 和也)
気づきnote:
・「今回の学びプロジェクトでは、釘や、ハンマーを使ってブックエンドを作りました。沼田先生が、「ハンマーを自分でおろそうとするのではなく、重力に任せ、打つ位置は自分で調節するといい」とおっしゃってくれました。だけど最初の方は、ハンマーを自分の力でおろす癖があったためなかなかできませんでした。しかし何回か挑戦してみると重力に任せる方が打ちやすいということに気づきました。また打たれるもの(くぎ)と、ハンマーの面が斜めに当たらないように気をつけました。組み立てが終わった後、レーザーを使って自分の名前などを印字することができました。自分だけのブックエンドを作ることができ、とても嬉しかったです。自分が何かを作ったりハンマーを使って打ったりするときには、今日のように重力を使おうと思いました。今日作ったブックエンドは、家で教科書やぺんを立てかけたり置いたりして活用していきたいです。」(1年岩佐)
・「釘を刺すときに、トンカチでゴンゴンするのではなく上から下に力をあまり入れずに重力で叩くということを学びました。コツを掴むと最後の1センチで力を入れて叩くことができました。すごく楽しかったのでまた参加したいです。」(1年相模)
・「金槌のちゃんとした正しい使い方をしれました。思ってたよりネジを打ち込むのに力が入らないんだと知り、びっくりしました。ブックエンドも簡単にすぐ作れました。学校のロッカーで使おうと思います。私も先生のように上手に金槌を使えるようになりたいです。」(1年岡田)
・「今回、このブックエンドを作らしていただいて、やってみるとすごく楽しくて、釘を金槌で叩くと曲がったりして難しかったけど無事にできてよかったです。今回のブックエンドは聖書、讃美歌、ミュージックランドなどをたてて見ました。すごく楽しかったです。ありがとうございました。」(1年岡本)
・「釘を打つときは、最初から力を込めて打つのではなく、重力でハンマーを落として、残り1センチほどまで打てたら力を込めて打つということを初めて知りました。」(1年山元)






