お箏ワークショップ

歴史と文化、「本物」の迫力
世界各国の文化を音楽から紐解くシリーズ「まるごと!The WORLD MUSIC」。今回は「お箏伝承の会」を招き、日本の伝統楽器「箏」を深く体験しました。
生徒たちは、写真では知り得なかった楽器の大きさと迫力に圧倒され、硬い弦を弾くための「爪」の大切さを知ることができました。
楽譜が漢数字で縦書きに記されていることにも、中国から伝来した歴史が詰まっているように感じました。箏の「つくり」のひとつひとつに、日本の伝統文化の深さがありました。
気づきnote:
・「筝という伝統楽器に初めて触れてみて、初心者でも始めやすい面白い楽器なのだと知りました。まず初めに驚いたのが楽器の大きさ。今まで写真上でしか筝を見たことがなかったため、想像以上に大きくて迫力がありました。また、生田流の爪(角爪)を右手の3本の指にはめ、弦を弾いてみたところ、とても芯のある強い音を出すことができました。楽譜が漢数字で書かれていたり、縦書きで書かれているところにも中国から伝来した歴史が詰まっているように感じました。今回は『さくら』という筝曲の中で最も代表的な曲を演奏しました。音色には日本独自のヨナ抜き音階で構成される和風の雰囲気がありました。
今回の学プロを通して、日本の伝統文化に触れることができ、非常に貴重な経験となりました。これからも日本の音楽文化を学びながら、さらに知識を深めていきたいです。」(2年鈴木)
・「今回琴を演奏してみて、琴に爪が必要なことを実感した。琴の弦は思った以上に硬く、ちゃんと音を響かせるためには爪(琴の演奏の際に手につけたもの)のような固いもので弾かなければならなかった。」(2年粉奈)




