ロンドン大学から白須さんにお話しいただきました!
ロンドン大学の学生としてがんばっておられる白須さんですが、今回は中学を卒業してからイギリスの高校に進学し、どのようにして大学に進学したか、そして将来についてお話しいただきました。白須さんが最初に進学されたトーントンスクールインターナショナルでは大変苦労されたとのことでした。一つひとつ自分でしらべて、情報を確認して勉強してかなくてはならず、ネイティブの方々が30分で終わるようなことでも大変時間がかかったとのことでした。しかし、先生を含め周りの方々に質問すると親切に教えてもらえ、とてもありがたかったと振り返っておられます。ランシングカレッジでは、寮の生徒会(ハウスキャプテン)として、他のハウスキャプテンと一緒にパーティを開催し、寮生の悩みを聞いたりしてまとめていかれたようです。白須さんは中学時代の生徒会での経験もあり、頼りにされたであろうことは想像に難くありません。
そして今、ロンドン大学(UCL)で、学問の垣根をこえて学ぶコースを選択しておられ、とてもたくさんの読書(講義の前に読んでおくべき課題図書)をされ、仲間とディスカッションして学びを深めている様子をお話いただきました。もし白須さんに質問したり相談したいことがあれば、教えてくださったメールを送ってみてください。後輩のみなさんにとても親身になってアドバイスしてくれると思います。(沼田)
・「国によってコミニュケーションの取り方、人との付き合い方って違うし難しい。そう思い込んでいても実際はそうじゃないなんてことザラにあるんだなと思った」(3年)