GarageBand入門1 DTM
作曲を楽しみました!
10月15日、iPadに入っているGarageBand というアプリを使って作曲を楽しみました。
一昔前なら何百万もかけて手に入れる環境が、小さなiPad の中にあるGrageBandで実現している。部分的には明らかにそれ以上の性能があると思います。
また、楽器の習熟を待たずに演奏や作曲を楽しめるというのもGarageBandの醍醐味です。”ちょこっと作ってみたよ”って言いながら仲間と共有するようになるには、それなりの個人練習で腕をあげる必要がありました。ところが、そんな個人練習なしに自分のアイデアを表現して人にきいてもらうことができるのです。
少しだけ紹介しますと、
1 タップして選択した”楽器”にはアルペイジオやバッキングのパターンがすでに入っていること。雰囲気を伝えたいのなら十分だと思います。
2 ”演奏”の揺らぎみたいなものクォンタイズという機能で、まるで経験者のようなバッキングになる
3 「ハーモニックマイナー」や「ブルース」などのスケールが用意されていている
4 デフォルトで用意されたペンタトニックスケールの画面がすばらしい。「音楽の演奏」の敷居を確実に下げてくれます。
5 リズムマシーンは触っているだけで楽しい。
など、楽しさをあげ出したらきりがありません。
参加者の皆さん、いたずら心満載で作曲を楽しんでおられました。終始笑い声の絶えない時間となりました。
Youtubeなど見ますと、とてつもなくすごいことがもっともっとできるようです。
GarageBandで曲を楽しむ。はまってみるべきだと思います。(沼田)