同志社大学AI研究会の先輩とチャットボット開発に挑戦!
生成AIの魅力を体験しよう!
未来をつくる学びの取り組みとして卒業生の勝部さんと宇野さん(同志社AI研究会)がやってきました!
今回の特別出張講座は、同志社大学AI研究会の宇野さんと勝部さんが教えてくれる「生成AI」の世界です。「どうして?」という疑問がきっかけで、AI研究を始めた彼らの話は、未来の自分を想像する絶好の機会です。この講座では、難しいプログラミングスキルがなくても、自力でチャットボットを開発できる方法を学びました。
「AIなんて難しそう…」と思うかもしれませんが、最初のアイスブレイクとしてPixverseという画像生成AIを体験した後、「Dify」というプラットフォームを使ってAIを体験しました。関西弁で受け答えしてくれる相手、いつも励ましてくれる相手を設定し、チャットを楽しむことができました。
この講座では、ただ技術を学ぶだけでなく、AIと実社会での活用可能性、自分のキャリアと結びつけて考えるなどたくさんのきっかけを得ることができます。卒業生の先輩たちと話すことで、中学生や高校生の先を見据えた学びの可能性に触れることができる素晴らしい機会となっています。今後もこのような企画は続きますのでぜひ参加してください。(技術科 沼田 和也)
※参加対象は13歳以上となります(AIの年齢制限に基づく規定)。
気づきNoteより
・「生成AIを使って画像を動かしたりチャットGPTみたいなものが作れてとても楽しかったです。」(1年加納)
・「生成AIはすごく専門的な知識がないと作れないと思っていたけれど意外と自分たちでも作れるものだということがわかったいろんなことを指定できて楽しかった。」(1年森)
・「産まれたてのAIはしっかり主語指定しないといけないなと思った。」(3年松尾)
・「AIについてとても学ぶことができました。今は、AIがとても進歩しているといこと知ったので、僕もAIに負けないように勉強しないいけなと思いました。」(1年笹田)
・「今日僕は、生成AIというものを初めて使ってみた。自分が命令したら、すぐにその通りにしてくれるし、すごく人間にそっくりだった。命令の仕方の一つとして、深津式というものを習った。最初にあなたはこういう人ですという事をAIに教えて、そこから命令を出すやり方だ。これからは人間がAIをどう扱っっていくかが大事だと思うし、AIが提案してきた情報をうまく自分のものにできるかが大事だと思う。今日は同志社大学の人にAIのことについて教えてもらって、良い勉強になった。」(2年伊藤)”
・「自分でAIチャットボットを作ることは、とても簡単なことなんだなと思いました。
これからは、もっとAIを有効活用していきたいです。」(2年松田)”