童夢本社と風流舎の見学
車作りかける情熱に感激
7月12日(金)、米原駅すぐの場所にある株式会社 童夢へ見学に行きました。
童夢は40年間に渡り、レーシングカーコンストラクターとして最先端技術の研究開発に取り組んできました。特に「童夢–零」の斬新なモデルは世界から注目された。現在では、研究開発とともにレースのサポートをしておられます。
「レースの車作りでは、教科書がない。速い車を作ってくださいと言われて、結果を出すことが求められるので、車作りのセンスが求められる」とおっしゃっておられたことはとても印象的でした。
会社の説明をいただいたり、展示室だけでなく、設計・製作の場面、すこし離れた風流舎(風洞実験施設)も見せていただき、とても感激しました。ありがとうございました。(沼田)
<<参加者の声>>
“いつも気になってたレーシングチームの童夢を見学できて楽しかったです。また、他のチームも見てみたいと思いました”
“僕はモータースポーツが大好きで、知りたいことをたくさん質問させていただいて、より理解が増えました。自分の一番大好きなことに情熱をかけられている、童夢の皆さんがかっこいいなと思いました。”
“童夢の歴史、カーボン加工の手作業の工程、最先端の機械でのカーボンの裁断、加工、レースを終えたマシンのメンテナンス、普段は見せてもらえない作業、そして風流舎の見学、様々なレースに参戦した数々のレーシングカーのコレクション。”
“とてもよい経験になりました。案内してくださった竹元さん、そして童夢で働かれている皆さん、お忙しいところありがとうございました。“
“童夢の歴史、カーボン加工の手作業の工程、最先端の機械でのカーボンの裁断、加工、レースを終えたマシンのメンテナンス、普段は見せてもらえない作業、そして風流舎の見学、様々なレースに参戦した数々のレーシングカーのコレクション。とてもよい経験になりました。案内してくださった竹元さん、そして童夢で働かれている皆さん、お忙しいところありがとうございました。“
“F1などを作るとき、僕はすぐできるだろと思っていましたが童夢に行ってオートクレーブや風洞施設などを見て改めて車の魅力に気付けました。ひとりの力では何も出来ない、みんながいるからこそできるとわかりました。貴重な体験ありがとうございます。”
“今回童夢の見学に行って車がさらに好きになりました。将来は話の中に出てきた販売されているレーシングカーを購入したいとも思いました。また、今回はレーシングカーを見るだけでなく風洞実験施設に行けたことが嬉しかったです。写真や模型などで、どのようにしてレーシングカーの設計、調整をしているのか知っていましたが、本物のを見ることができて良かったです。“