学び文化の伝承
立場を越えて学びを共有
高校での学びを体験!なんとテーマは「様々な国から見る人権と賃金」。
高校の授業での学びを後輩たちである中学生に紹介したいという熱心な高校生(金山さん、柳生さん、辻村さん)が素晴らしいプレゼンでした。専門的な言葉を使わずに優しい言葉で解説すことはとても難しいのですが、それにチャレンジしてくれました。立場や年齢をこえた学び合いのひとときでした。高校生からは以下のようなメッセージをいただきました。
「こんにちは、同志社高校の2年生です。私たちは、各国の賃金格差について先生へのインタビューや調べ学習を通して理解を深め、30分のプレゼンテーションを含め約1時間ほどのディスカッションを行います。中学生のみなさんにぜひ聞いていただきたいと思い、この学びプロジェクトを企画しました!当日は他の同志社高校生や先生方にも参加していただくので、ディスカッションを通して交流していただけます!ぜひ気軽にご参加ください、お待ちしています!」
参加した中学生からの感想です。
「とても聞き取りやすく分かりやすかったです。また、各国の問題なども聞いてもう達成したものもあったけれどもまだ課題として残っているものもあってその問題を解決するにはどうすれば良いのかを話し合うことができて面白かったです。」(1年Wさん)
また、誰でもプレゼンしたり討論できるのが学びプロジェクトなので、立場をこえていっしょに学びをシェアしましょう!(沼田)