ミンダナオ子ども図書館(松居友さん)のお話を聴こう
クリスマスイベント オンラインZOOM ご家族でご参加ください
児童文学作家の松居友さんのお話の日(12月24日14:00~)が近づいてきました。クリスマスイベントとなるオンラインZOOMセッションですが、今回はご家族でご参加いただければと思っています。リンクは学習ポータルサイトの「学びプロジェクト」の記事にあるZOOMリンクからジャンプしてご参加ください。
松居友さんのお話やご苦労のなか歩んでこられた松居さんの生き方に心が洗われる気持ちなります。お話を聴いていると、本当に大切なものは何か、幸せとは何かをなど、頭の中に浮かんできていつも考えさせられます。お時間があればぜひご参加ください。(沼田)
<<松居友さんやミンダナオ子ども図書館(MCL)のテレビ取材>>
1 池上彰のジャパンプロジェクト 世界の”命の現場”で奮闘する日本人 パックンが来た (松居友)
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/packnSS.mp4
2 NHK国際報道 ミンダナオ子ども図書館の若者たちによる踊りと唄の日本公演で父親を殺された奨学生ハニーさんが、支援者と出会い、感動の涙涙・・・涙なしには、見られない作品です。(松居友)ー>このときに、同志社中学校にも訪問していただき、ホームステイされました
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/NHKhanySS_01.mp4
3 なぜここに日本人 マノボ族の首長になった日本人
テレビ東京が「なぜここに日本人」の番組で取材に来ました。 わたしがマノボ族の首長、アオコイ・マオガゴンになったこと。
マノボ族の儀式の様子。そして、危険なイスラム地域にも読み語りにいきました。それまでは、ほとんどのテレビも新聞も、「取材に行きます・・・」といって、なぜかストップしていましたので実現したときは、驚きでした。現地の子どもの様子を見て、ディレクターやカメラマンは、
涙をながしていらっしゃいました。(松居友)
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/nazekokoSS.mp4
<<MCLが取材された番組一覧>>
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/eizousaiteA.html
<<MCLのホームページ>>
http://www.edit.ne.jp/~mindanao/mindanews.htm
フィリピンのミンダナオ島に「ミンダナオ子ども図書館(MCL)」があります。MCLはフィリピンの現地NGO法人で、地域の村に入っての絵本などの読み聞かせ活動、医療支援、就学支援、保育所支援、子どもシェルター、難民救援活動、植林活動などをおこなっています。
松居友さんの著作もご参考に。
松居 友 (著), こどもくらぶ (編集)『フィリピン・ミンダナオ子ども図書館 手をつなごうよ (日本語) 』– 2016/4/6