ハングル入門5
日本の食べ物のプレゼンテーションしました
7月下旬にハングル入門5をZOOMで行いました。アジアものづくり授業交流で韓国の学校や先生たちとのやりとりが多くあり、英語だけでなくハングルもできた方が色々な場面で楽になります。そして言葉を学ぶことは文化の違うを受け入れる土壌にもなるのでとても有意義な機会だと思っています。
7月下旬であったため、同志社大学の留学生はテスト勉強やレポート制作で忙しく参加できなかったのですが、同志社大学留学生のOBでも荒れるキムさんに講師として入っていただきました。
この日は、日本の文化をプレゼンするという日でした。プレゼンの中で使った言葉を韓国語に直してもらったり、色々と教えていただきました。(沼田)
<<生徒の気づきより>>
「今回は、大学生は試験前なので参加できなかったけれど予定では料理紹介で、料理の紹介を前もって準備していたやつの指摘をもらえたのでそこを変えてきたいです。」(1年Uさん)
「日本のいろいろな食べ物の韓国語での言い方とハングルを教えてもらえて、面白かったです。」(1年Oさん)
「日本の料理を韓国語で、書いたり発音、読解するのが難しかった。韓国語を書いたり、発音は全然出来ないので勉強してできるようにしたい。」(1年Yさん)
「今回は日本の料理について各自プレゼンテーションを持ち寄り、韓国語でおかしいところがないかをアラミさんに教えてもらいました。その時に、少しずつ間違っているところがあり、丁寧に教えてくれたのでとてもわかりやすかったです。また、他の人が作ったプレゼンテーションも見ることができてとてもよかったです。」(1年Nさん)