チョークボードづくり2019_パート２

7月10日、本年度2回目となるチョークボードづくりを行いました。

マグネット黒板用の塗料を下塗りし、好きな色を重ねていく。気の使い方は自分の好きなやり方で決められます。

オリジナルなチョークボード、本当に素敵です。(沼田)

生徒の皆さんより

「1枚の板から実際に書ける黒板が作れるなんてびっくりしました。家でも有効活用できて、すべて自分で作れるというところがとても良かったです。」
「街でよくチョークボードを見かけるけど、実際に作ったのは初めてでした。」
「ただペンキを塗ってるだけかと思ったら、まず黒色を塗ってから色を塗るということをしていて、磁石がくっつくのはこの黒のペンキのおかげなんだと初めて知りました。黒板＝緑っぽい黒？色みたいなイメージがあったけど今回自分は派手にピンクにしました。塗っては乾かしてしているうちに綺麗に色が乗ってきてすごく綺麗なピンクになりました。表面も綺麗にできて嬉しかったです。家に帰ったらチョークで色々書いてインテリアとして使いたいと思います！」
「チョークを置く場所の形片方だけ長くすると、小さな小物も置くことができるので、正解はひとつだけではないと思いまいました。磁石にくっつくペイントを初めて知って、何かに活かせないかと思いました。」
「少し作る時に苦戦したが、自分なりにいい作品が出来て嬉しかった」
「のこぎりを初めて使ったので、とても緊張した。ヤスリの機械を使って、綺麗にしたので、楽しかった。」
「しんどくなって最後までできなかったけれど、いろいろな機械を使うことができて楽しかった。」
「チョークボート作りとても楽しかったです！今回の学習を通して、思っていたよりもチョークボードは簡単に作れることを知って驚きました！また、黒板は学校では緑色だけど、今回の学びのプロジェットでは、ピンクや青、茶色などいろんな色があって驚きました。だから、今回はピンク色のチョークボードを作りましたが、是非他の色のチョークボード作りもしてみたいです！」
「6年生の時に黒板を作った事があったので、今回は全てを黒板にせずに作ってみました。むらを残さず塗るのはとても難しかったです。チョーク受けもつけてみたので面白かったです。楽しかったです。」