なんちゃって透視図検定5級
水平線を正しくかけますか?
透視図法は建築の世界では当たり前に使われている技法のひとつです。別名遠近図法ともいわれます。この図法は、とても論理的で理屈が通っています。平面をあらわした設計図に、高さの値を入れれば、自動的に建物が立ち上がった図をえがくことができます。
たとえば水平線をかき忘れた図があったとしても、まわりの建物から消点を探し、水平線の場所をつきとめることができます。検定課題を提出して合格すると、なんちゃって検定証明書が発行されます。学プロに参加して、チャレンジしてください。(沼田)