「規格外品に新たな価値を」
【社会の課題をまちの同級生と解決!vol.6】
高校1年生の姫井さんをゲストにしたいと思います!
https://www.sanyonews.jp/sp/article/1524871
学プロ・サポーターの小野寺さんプロデュースによる【社会の課題をまちの同級生と解決!】シリーズも今回で6回目となります。
今回のテーマは「規格外品に新たな価値を」です。
「布は捨てられる運命にあるのか」
今回は、こんな問いを掲げ、製造過程で大量に廃棄される布に課題意識を持って規格外品の布を使用して開発された新素材の知名度向上に取り組んでおられるセイショク株式会社アトツギの姫井さんをゲストにお呼びします!こ活動を始めた経緯とそこに込めた思い、今後の展望などについて、皆さんと一緒に考えたいと思います。
岡山県立岡山操山高等学校の1年生の姫井さんです!昨年中小企業の後継者のみが出れるピッチコンテスト「アトツギ甲子園」で最年少ファイナリストになられました!彼女の挑戦しているお話をしてもらって、中学生に刺激を受けてもらいたいなと思ってます!
中小企業の後継者が新規事業のアイデアを競う第4回「アトツギ甲子園」にて以下のように記事が書かれています。
「姫井さんは父が経営する染織加工のセイショク(同市茶屋町)が開発した新素材生地の販売戦略を提案した。本来は廃棄される規格外品を利用して独特の色柄を引き出した製品の魅力を説明し、個人向け販路の拡大を目指していることをアピール。「若い世代を巻き込んで新たな製品を作っていきたい」と訴えた。」(山陽新聞2024年03月08日 22時04分 更新)
このお話はかなりすごいです。中学生活、高校生活をいかに充実したものになるかを占う会だと思います。ぜひ参加してください。(技術科 沼田和也)