水中ジオラマ

吸水ポリマーの不思議
水の中に透明な玉を入れると、まるで魔法のように姿を消します。今回のプロジェクトでは、吸水ポリマーと水の「屈折率」がほぼ同じであるという物理的性質を利用して、魚が水中に浮いているような幻想的なジオラマを制作しました。生徒たちは、何もないように見える水に触れて球体を見つけ出す「発見」の驚きに没頭しました。また、自ら魚の飾りを彩り、水を注ぐことでポリマーが背景と同化し、魚だけが鮮やかに浮かび上がる変化を体験。光の屈折という科学的根拠が、美しいアートへと昇華されるプロセスを楽しみました。
気づきnote:
「水の中にビー玉を入れたら見えるけど、水の中に吸水ポリマーを入れても見えなくて不思議だった。水とガラスの屈折率は全然違うけど吸水ポリマーと水の屈折率は近いから、見えないということを知った。」(1年小泉)
「最初完成した水中ジオラマを見た時、容器を傾けても中の魚が固定されていたことが不思議でした。……今は、自分の部屋に飾っています。夏らしいインテリアが作れてよかったです。」(1年田中)






