マイクラでプログラミング学習(3回目)
条件分岐で断然おもしろくなる!
Minecraft(以下、マイクラ)のプログラミング学習が進み、今回は3回目だ。基本操作、繰り返し処理をすでに学んできているので、今回のテーマは条件分岐だ。
条件分岐の処理を覚えると、まるでエイジェントが判断力を持っているかのような動きを作り出すことができるのだ。目の前の壁はところどころ破壊されている。その壁に対して、修復を行っていくプログラムを題材とした。「もしも目の前のブロックが破損していたら、新しくブロックを置き、次のポジションへ移動する。」という判断が肝になる。
プログラムが完成すると、どのような破損状態の壁であって、エイジェントが判断して修復してくれるのだ。なんか、エイジェントが一段とかわいく見えてくる。このマイクラのシリーズは続きます。楽しみにしていてください。(沼田)