京都で夢に挑戦する
ディープテックで社会課題の解決を目指すスタートアップが集結!
とても興味深いイベントがこの夏、京都大学で行われる。
<<Inspier! スタートアップ × 高校生 in 京都>>
だ。
下記のイベントフライヤーを見ていただきたい。↓
https://jfc-direct.my.salesforce.com/sfc/p/#2x000006P7l9/a/5j000000j4mf/b4O1vuaE7tjuyLw.n2Ye0BIyrISUaLkxU.2rpYKA84U
基調提案される山本氏からはじまり京都発のすごい起業家の方たちが講演される贅沢な模様押しだ。
【基調講演】 一般社団法人SEVEN 代表 山本 敏行(Chatwork創業者)
【登壇企業(登壇順)】
①リージョナルフィッシュ株式会社 代表取締役社長 梅川 忠典
②ルクサナバイオテク株式会社 代表取締役社長 佐藤 秀昭
③株式会社バイオーム 代表取締役CEO 藤木 庄五郎
④株式会社エネコートテクノロジーズ 共同創業者/代表取締役 加藤 尚哉
⑤京都フュージョニアリング株式会社 Head of Business Development 吉岡 悠人
⑥Space BD株式会社 代表取締役社長 永崎 将利
【主催】
株式会社日本政策金融公庫
【協力】
京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)、一般社団法人京都知恵産業創造の森
申し込みサイト↓
https://direct.jfc.go.jp/w112_SeminarApply?id=c876f0a0-15d1-42cc-8e5f-30cd9b53a5ad
技術の授業に限らず多くの授業のテーマとして、ものづくりや企業、ブランディングやマーケティング、そして持続可能な世界をめざすSDGsにコミットしている。考えられる様々なアプローチの中の一つに起業という選択肢がある。新しい価値をきっかけにして社会とつながって行くことが注目されている。同志社中学校では授業だけでなく学びプロジェクトというフレームの中で、京都の伝統的な食文化を絶やさないすぐき漬けプロジェクト、フィリピンのミンダナオ子ども図書館との国際交流をとおしたクラウドファンディング”お米プロジェクト”へのコミット、JAXAとのつながりで展開している宇宙教育の一環である”Space Hour”、森を守る植樹の取組、南丹市とのタイアップでパンションフルーツプロジェクト、地元の駅とのコラボ八幡前プロジェクト、など枚挙にいとまがない。
今回お話してくださる起業家の方たちからたくさんのことを学んでもらいたいと思っている。(沼田)