モノコトイノベーションに参加しよう!
どこまでも自分がクリエイティブになれる
ビジネス界のみならず教育界でもキーワードとなっているデザイン思考。スタンフォードに行って学んでほしいと思います(スタンフォード大学 d.school)
技術の授業でもデザイン思考にアプローチしながら授業を展開していますが、全国の中高生が集まってデザインっ思考を学べるチャンスがあります。しかも、すごい副賞がついているイベントがあります。それが、モノコトイノベーションです。
中高生のアイデアに対して、企業の皆様(その世界で第一線で活躍されれおられる方々)が本気で協力してプロトタイプ製作に協力してくださるのです。「自分はまだ、、」「想像力とか創造力とか、そういうの自分は、、」と自分を控える必要はありません。1歩踏み出せば、プロフェッショナルな大人(現実に第一線のプロフェッショル)達があなたをサポートしれくれたりエンカレッジしてくださいます。
モノコトイノベーションに参加しよう! 説明会に参加しよう。まずはオフィシャルページから、すぐに説明会の申し込みを!!→モノコトイノベーション
以下の中高生のインタビューを聴いてみてください。ものすごく輝いています。誰もが一生懸命になれるイベントです。
高校生
「中高生がガチでプロトタイピング、企業と一緒にモノを作ったり、考えたりデザインすることって、コトづくりってのはいっぱいあるんですけど、その中でモノを作るっていうのはそうそうないと思うんですよ。」
中学生「価値を見つけてくれる場所でした」
高校生「大変だけでど、その分どこまでも自分がクリエイティブになれたり、これからも商品解決に向けて頑張りたいなっておもいました」
企業
「本当に予想以上を超えてくる。やっぱり中高生とか、大人と違う目線ってすごいな」
企業
「学生と社会人でもフラットな関係で本気で本気で語り合えるところがとても良いなと」
高校生
「一緒に参加する中高生だけじゃなくて普段会えない企業の人とか、社会人の人とか、全然違う世界を、高校生活だけじゃなくて、高校生活では絶対体系できないような世界を体験できるんで・・」
「この大会であえて違う学校の人と組むことで考えの幅が広がって、それが逆に良かったって思いました。」
学びプロジェクトに参加してくださった本校中2の生徒からも貴重な気づきをいただきました。
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「私はアイデアを出すということが苦手でモノコトイノベーションなんて縁のない物だと思っていて、モノコトイノベーションについて全く知ろうともせずに諦めていたけど、今回、ちゃんと話を聞いて、今まで始めから凄く高度な技術を求められて、自分には絶対無理だと思っていたけど、簡単ではないことに変わりはないけど、選考に受かったらグループの人とどういう関わりかたをするのかや、クラブ活動などと両立できるのかなどを知ることが出来て、また、参加した人たちの話や動画でのいきいきした姿を見て、私もあの中に混ざって自分の考えを実現させてみたいし、モノ作りが好きな人達と関わることが出来たら絶対刺激を受けることができると思うので、挑戦してみたいなと思いました。モノ作りに苦手意識があるけど、大人になるまでには絶対に身につけたいことだし、好きになるためには、その事が大好きな人と関わってみることも大切だと思うので頑張って見たいなと思いました。でも、まだ不安が残っているのでとりあえず21日にあるオンライン説明会に参加することからはじめようと思います。」