京都の未来を考えるベーコン(BASIC CONCEPT)

京都市の2050年に向けた“基本構想”を、身近な視点から語り合おう!
11月4日(火)、同志社中学校では「同中学びプロジェクト」として、京都市役所の小野寺さん(本校卒業生)、四方さん、大見謝さんをお招きし、「京都ベーコン(BASIC CONCEPT)」をテーマにした特別プログラムを実施します。京都市が2050年に向けて描く将来ビジョン=**「基本構想(BASIC CONCEPT)」は、未来の京都をどう育てていくかという“まちの羅針盤”です。その愛称「ベーコン(BA-CON)」に込められた思いをきっかけに、私たちは「自分とまちの関わり」を考えます。
小野寺さんが市役所で関わっている「ツムギスト」プロジェクトにも触れながら、まちづくりのリアルな話を聞き、生徒一人ひとりが“未来の自分”と“未来の京都”をどうつなげるか**を考えます。
未来の公園?、河川?、商店街?、祭り?など、
ふだんの生活の中にある“まちとの関係”を見つめ直し、対話とワークを通して、まちを自分のこととして考えてみませんか?
 2025年11月4日(火)15:35〜16:35
同志社中学校 第一会議室(立志館2階)
(技術科 沼田 和也)




