オリジナル風鈴づくり

モース硬度を手で感じる
町屋科学館のSTEAM講座で風鈴をつくりました。博学連携のプログラムです。
ルーターの先をガラスにあてると音が変わります。ガリガリという振動が指先に伝わってきて、傷をけているのだという新鮮な感覚を持つことができます。ガラスの器に、自分で考えた模様や文字を彫っていく。彫るといっても刃物で切るのとは違って、先端についた細かい粒が表面を少しずつ削り取っていきます。
実習前にモース硬度の話をききました。ものの硬さを1から10まで順番に並べた物差しとのことでした。いちばん下は滑石で1、いちばん上はダイヤモンドで10。ガラスはだいたい5から5.5のあたりに入ります。先端の粒はダイヤモンドですから、数字でいえばガラスより五段ほど上にある。だから削れるのか!とわかります。
気づきnote:
「ルーターというものは、硬いものだと安易(まあ少しは抵抗あり)に削れるけれど柔らかい皮膚などのものは削れないということが分かりました。先っぽの金属部分が高速に回転しているためそれで削れるのだなということを考えました。応用として、自由研究の題材としているミニカーの改造においての分解もこのルーターでできるのかなと思いました。」(1年)






