スクールドッグ・イーズから学ぼう

「触れる」の作法を学ぶ
セラピードッグ「イーズ」を迎え、動物との接し方の背後にある「理由」を探究しました。何気ない「見つめる」行為が犬には「喧嘩(威嚇)」と映るなど、他者の視点に立って考えることで、生徒たちは自らの振る舞いを再考しました。手をグーにして匂いを嗅がせる作法を実践し、イーズの鋭い感覚を五感で体感する中で、単なる交流は「命の理解」という深い学びへと変わりました。
自分本位の可愛がり方ではなく、相手(動物)の特性を尊重し歩み寄る姿勢は、同志社中学校が大切にする「多様性の尊重」と「平和と共生」の具現化です。言葉を介さない他者との対話を通じて得た気づきは何よりも大きな成長となります。
気づきnote:
・「顔ごと犬の顔の前に持っていって、見つめるのが良い行動と言われたが、何故かわからない」(1年澤田)
・「今回、「イーズから学ぶ」の学プロに参加して、私も犬を飼っていて、共感するところや新しい発見や気づきがあって楽しかったです」(1年越道)
・「犬と遊んだりすること自体がほとんどないので、貴重な経験になりました.イーズがすぐに匂いを覚えてびっくりしました.また参加したいと思います」(1年小川)
・「イーズのおいだちなど犬のことをとてもしれた
学べて楽しめてとても面白かったです」(1年山下)
・「自分から目を合わせとしたり、急に触ってしまうことはあまりよくないことだと知りました。目を合わせにいくのは自分がけんかをうっているように動物たちが思ってしまうからだそうです。急に触るのではなく一度、臭いを嗅がせてから触ると良いらしいです。匂いを嗅がせるときも手をパーの形ではなくグーの形にして鼻に近づけるそうです。すると、一度臭いを嗅いだことがある人がもう一度匂いをかがそうとしてもあまり鼻が動いていなかった(嗅いでいなかった)けど初めての人はとても鼻を動かしていました(嗅いでいた)。
だから動物はとても鼻が良くて、一度嗅いだ匂いを覚えられることにびっくりしました。
また、イーズにエサをあげるときに隠していたけどすぐに見つかってしまいました。だから、とても賢いなと思いました。このイーズの講座で教えてもらったことを動物となにか接する機会があったら気をつけようと思います。」(1年細井)





