5月21日の「金環日食」、6月4日の「部分月食」と今年は天文現象のあたり年です。6月6日(水)は「金星日面経過」が本校で観測できました。次の観測は105年後の2117年12月11日と言うこともあり、「金環日食」に続き注目度の高い現象でした。幸い1年生から3年生で「理科」の授業と重なったクラスは授業時間内に観測できました。
また、昼休みに全校放送したことで、授業のないクラスや教職員、校内巡視中の門衛の方など、多くの人が太陽系の星々が繰り広げるドラマを堪能しました。生徒の多くは「金環日食」時に作成した「日食めがね」や家で購入したものを使って観測していました。当日は、台風接近の予報もあり曇天の可能性もありましたが、むしろ台風の風が雲を追いやってくれたようで、風は少し強いもののじっくり観測できました。合計500名ほどの人が観測しました。
また、昼休みに全校放送したことで、授業のないクラスや教職員、校内巡視中の門衛の方など、多くの人が太陽系の星々が繰り広げるドラマを堪能しました。生徒の多くは「金環日食」時に作成した「日食めがね」や家で購入したものを使って観測していました。当日は、台風接近の予報もあり曇天の可能性もありましたが、むしろ台風の風が雲を追いやってくれたようで、風は少し強いもののじっくり観測できました。合計500名ほどの人が観測しました。
1年生から3年生まで多くの子どもたちが観測しました | 教育実習生もいい経験に |
授業時間に観測できた2年生 | 反射望遠鏡で投影しました |
太陽投影像a | 太陽投影像b | 太陽投影像c第3接触 |