11/20mon.放課後、マインクラフトを使ったプログラミング、いよいよ最終回になりました。今まで学んだ基本操作、繰り返しを組み合わせてより複雑なブロック(ハートと笑顔?)をエージェントに作らせる課題です。
サムネイルの左下に見える茶色とピンク色のブロックは条件分岐のプログラムを使ったものです。最初に茶色のブロックを置いてから、エージェントに目の前にブロックがあれば右へ1歩移動するだけ、ブロックがなければ自分の持ち物からピンク色のブロックを選び、配置するというプログラムを実行したものです。
前回(11/16)同様、一人ひとりでご自身の「ワールド」に建築物を作っておられました。御殿を作ってその中に照明を設置した通路を作ったり、障害物を作りその中をくぐるゲームを作ったり、思い思いにとりくんでおられました。基本を学んだ後は、自分で「ワールド」を自由に作っていけるところ、参加者の皆さんの豊かな想像力、創造力に大人の私たちが学んだ「学びプロジェクト」でした。
(数学科 園田毅)