享和3(1803)年創業の鶴屋吉信ってどんな会社?
古き良き”伝統”を未来にいかにしてつないでいくか
京都といえばお茶と和菓子です。中でも「京観世」という有名な和菓子は皆さん一度はみたことあるんではないでしょうか?
その老舗中の老舗といわれる「鶴屋吉信」の代表がお話をしてくださいます。京都のお茶文化とともに発展してきた和菓子の文化。いつごろから今の京菓子のようになったと思いますか?江戸時代に入ってからで元禄期を過ぎ、文化文政期の頃からといわれます。公家文化の復興と茶の湯の文化の興隆によって京菓子も多彩な発展をとげました。創業は1803年。同志社は1875年ですから、その70年以上も前からになります。伝統を持っていることの良さと、古き良き”伝統”を未来にいかにしてつないでいくかという答えのないチャレンジをされている稲田啓太郎さん(専務取締役兼FACTORY長)にオンラインで入っていただきます。卒業生でもあるので、ざっくばらんになんでも質問してください。和菓子にかかわらずお菓子全般に造詣が深い方です。2023/06/12(月)19:00お待ちしています。 (沼田)
公式HP https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
インスタ https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/?hl=ja