「雪の結晶」と「星」を折り紙で作りました!
クリスマス準備(!)で、「雪の結晶」と「星」を折り紙で作りました。
雪の結晶は、意外に易しく作れる上に見栄えがします。6枚の折り紙で同じ形を作り、合体させています。実際は普通の折り紙(1辺15cm)を4分割したものを1枚として作りました。普通の折り紙1枚半でできることになります。
星は、ひと裁ち折りで作っていますが、youtubeで検索すると作り方を紹介した動画があります。1つ紹介しておきます。https://youtu.be/qGfG9Mo8qZM
中学生の皆さんは、30分間で作り方をマスターし、プロジェクトの後に完成させてくれました。皆さんの作品の写真、実際にクリスマスツリーに飾ってある写真を紹介します。
星は、折っている途中の角度(対称性)や、折り目の長さを計算することで数学の学びにもつながります。中3の皆さんは、これから学習する「ピタゴラスの定理」を使って、折り目の長さを計算できるようになります。3学期にも企画しますので、ご参加お待ちしています。