[ハングルでものづくり]を目指して
読み方からスタート
韓国製の教材を使って学びプロジェクトを開催することを目標にしてハングル講座をスタートしました。取扱説明書の文字を読めるようになる必要があります。
まずは文字の仕組みと慣れることを目標に練習しました。韓国語の母音や子音の数は日本語よりはるかに多いのですが、今回は、日本語のサウンドに近いものだけに限定して練習しました。これだけの作業をするだけでかなり読めるようになるから不思議です。基本を何回か開催したあと、ハングルでものづくりのプロジェクトをやります。その時はぜひ参加してください。
今回は、1名の参加者でしたが、ハングルを読めるようになることを主眼に置いて行ったため、確実に読めるようになり、「電車に乗りながら、こんなところにこんなハングルがあって、こんなことがかいてあったんだとわかるようになりました」との声が返ってきました。ぜひ参加してください。(沼田)