新しい守りのテクノロジーに挑む
DRONE/VR 体験を通して
社会資本としてのインフラの未来を考えることをテーマにして、学びプロジェクトを実施しました。特別授業とは違い、実習中心の取り組みとなりました。特殊高所技術の青山さんからお話をいただき、人間による精度の高い点検について教えていただきました。この技術は世界に誇る技術です。あたらしい「3K(建設をささえ、かっこよく、社会に貢献する)」がとても新鮮で印象的でした。こういう技術に守られていることを思うと幸せな気分になりました。
ドローンによる映像クリエーターである坂口さんは、本当にエネルギッシュで湧き上がるアイデアをお持ちで、お話はとてもスピーディでした。今存在しない仕事に就くことが多い今の学生さんたちにこそ、このドローンに触れていただいて、未来の仕事をクリエイトして、新しいビジネスを考えてほしい。次の主役は今の学生さんたちだから」という言葉がとても印象的でした。これは、技術の授業でも取り入れているエナジードのテキストにもつながるお話でした。
特殊高所技術さんからは、VR体験、ドローン実習ではカメラの操縦(ドローンの操縦はプロの方がしてくださいました)を体験しました。(沼田)