ハーバード大学に展示 されている米国初のプログラム可能なコンピューター
タイムスリップに誘ってくれる歴史的展示物
想遠館にも昔なつかしいコンピューターが展示されていますが、ハーバード大学では、米国発のプログラム可能名コンピューターがハーバードサイエンスセンターの1階の真ん中に展示されています。なんと1937年、大学院生が設計したとされています。今のコンピューターからは考えられないくらい巨大です。しかも記憶媒体はUSBメモリやSDカードではありません。パンチされた紙の帯です。展示物は開発者だけでなく、それに関わった人々の努力やアイデアや集中した素晴らしい仕事を直に感じることができます。
同志社中学校の海外プログラム ハーバード大学とアマースト大学の研修ツアーに参加してぜひ“歴史の空気”を感じてください。(沼田)