学びの相棒としてのiPad活用をめざして
小さな気づきをアーカイブとして共有する〜Google FormとEdmodo〜
ひと昔にはなかったiPadや各種サービスがでてきてくれたおかげで、考えられないくらいアイデアや気づきの共有がスピーディにできるようになってきました。
授業を振り返り一言書いてもらっていました。ひとりを気づきをアーカイブとして集約し、みんなで共有しながら、次のアイデアへ生かしていくというプロセスは今も昔もかわりません。しかし今やそれが、ものすごく早く集約し共有することが可能なのです。iPadで、QRコードを読み取り、GoogleFormへジャンプし、ちょっとした気づきを書き込んで送信する。GoogleFormで集約された気づきをEdmodoで共有する。(沼田)
「”後ろの羽が真っ直ぐであることで綺麗に飛ぶことが分かった。
全てが良くないと一つのものが出来上がらない…
クラスも一人一人が輝けばとてもいいものになると思う。”
先に巻きつけたテープは巻きつけすぎると、先が重くなって落ちてしまうので、巻きすぎに
は注意した。飛行機の大きな羽のあたりを中心にして、右側と左側のおもさが一緒になるよ
うに心がけた。
“羽とかの重さを左右対象にして、しっかり修復することです
どうやったら折れないかな。とか、どうやったらもっと飛距離を伸ばせるかな。
ということを考えて、テープをおもりにすることによって飛ぶようになりました。”
広い羽を角度無しでつけると、真っ直ぐ飛び、滞空時間が長いと思いました。また、角度を
つけると速く飛びますが早く落ちると思います。
飛ばすときのポイントなんですけど、なるべくまっすぐ飛ばすことです。結構ありがちなこ
とだけれど、それが結構遠くに飛ばす秘訣なのかなと思いました。また、飛行機の工夫とし
ては、上反角を細かく調整したりしても結構遠くまで飛ぶのかなと思います。とても楽しか
ったです。
羽を下向きにした紙飛行機を逆さにしてしゃがんで投げると上昇しながら飛んでいくので
よく飛びました。
バランスを考えて前を重くしたり横の翼を少し切ったりすること。
前と後ろの重さを平等にする事。あまり強く投げない。
“僕は羽先におもりりをつけ機体が安定すると思いおもりをつけると機体が安定しました。
またそのおかげで反対向きに飛ばしてもまっすぐに機体が安定してすごいと思いました。”」