言葉を選ぶものづくり
自作のペンホルダーのキャッチコピー
作品完成が間近に迫りました。手の中で磨かれている真鍮が光っているのがよくわかります。「磨く」という行為が付加価値を生み出す瞬間です。
各自の設計で、削り出したペンホルダーの重みと輝きが、苦労した分だけ自分の誇りになって見えてきます。
最終課題はポートフォリオの作成です。
1 作品の写真をいれること(加工し、見栄えよく)
2 キャッチコピーを必ず入れること(英語を推奨)
3 短い言葉で説明を入れる。
参考
魅力的な英語のスローガンの作り方と38の有名な会社のスローガン一覧
https://www.eigowithluke.com/slogans/
↑これ、絶対に読んでください
ネイティブスピーカーが解説!海外で通用する英語スローガンとは?
https://prdx.co.jp/visions-prdx/english_slogan/
Subwayの「Eat fresh」、 Macdonaldの「I’m lovim’ it」一つひとつの言葉の意味を超えて、会社のビジョンまで感じることができます。
キャッチコピーから、写真を考え、ポートフォリオのレイアウトを設計するというやり方をすると、またものづくりが面白くなってきます。(沼田)