すぐきの収穫
オーセンティックな経験を技術家庭の授業で
とうとう収穫の日がきた。本当はもう少し早い時期に収穫したかったが、授業日のめぐりあわせで本日となった。すぐき農家の森田さんから頂いた種をまき、世話を続けて数か月。すぐきも大きく育った。大きいものもあれば、小さいものもある。小さいものはまるでお正月の七草粥のパックでスーパーで売られているパックみたいでとてもかわいらしい。農家さんで育てたすぐきほどではないが、500グラムを超えるものもあった。
次の課題は「今週中におうちですぐきをつかった調理を楽しむ」だ。すぐきをつかったレシピはWEBにたくさん落ちている。調べたり、独自で創作して、すぐき料理をおうちで作ってもらうのだ。レシピや料理の感想はロイロノートやGEARにアップする。生徒たちの楽しい調理と料理が目に浮かぶ。栽培実習と調理を通して、ソーシャルムーブメントにつなげる取り組みだ。(沼田)
すぐき漬けの映像 https://youtu.be/Swi_qTTGxHw(制作:高橋さん)
すぐき農家の森田さんのプレゼン映像 https://youtu.be/2yDAQkRRZBU
We harvested “SUGUKI” (Japanese radish). We sowed seeds that we were given Ms. Morita, a Suguki farmer, and took care of “SUGUKI” over several months. Our students plan to cook with the harvested SUGUKI in their home. What a fun dining experience! (NUMATA)