ハングル入門6
韓国の伝統的なたべものをプレゼンしていただきました
7月30日にハングル入門6をZOOMで行いました。アジアものづくり授業交流で韓国の学校や先生たちとのやりとりが多くあり、英語だけでなくハングルもできた方が色々な場面で楽になります。そして言葉を学ぶことは文化の違うを受け入れる土壌にもなるのでとても有意義な機会だと思っています。
この週も7月下旬であったため、同志社大学の留学生はテスト勉強やレポート制作で忙しく多くの留学生は参加できなかったのですが、参加いただいた同志社大学留学生の方に、韓国の伝統的な食べ物のプレゼンをしていただきました。
この日は、さらに数の数え方(日本語でいうところの、ひとつ・ふたつ・みっつ・・)と、曜日の韓国語をご教授いただきました。(沼田)
<<生徒の気づきより>>
「今回は、大学生は試験前なので参加できなかったけれど予定では料理紹介で、料理の紹介を前もって準備していたやつの指摘をもらえたのでそこを変えてきたいです。」(1年Uさん)
「韓国の食べ物や言葉はなんとなく日本のものと似ていて、韓国へ行ってみたくなりました。また、kimさんの日本語がペラペラで、とても驚きました。私もこのハングル入門講座で少しでも韓国語が話せるようになりたいです。」1年Kさん
「今回のハングル講座で、数字の言い方 時の言い方 曜日の言い方を聞いてこれから少しずつ学んでいきたいです。」1年Uさん
「硬い感じの〜イムニダ だけでなく、真ん中らへんの〜イエヨの表現ができるようになった。韓国語にも「イチ ニ サン」が「ヒ フ ミ」や「イ ロ ハ ニ ホ へ ト・・・」のように変化するとわかった。発音しにくいものは略している。言いやすい。」1年Tさん
「今回は曜日の言い方、数の数え方を習いました。韓国語(ハングル)はカタカナでは分からないような発音ですが、ネイティブの留学生に生の発音を教えてもらえるのでとてもよかったです。」1年Nさん
「私は今回のハングル講座で数字の言い方や、曜日の言い方を知ることができました!!
この曜日などを少しずつ覚えていき喋れるようにまで慣れたらすごいなぁーーと思います。できるようになりたいです。」1年Uさん
「発音がとても難しかった。なかなか覚えられないので、日常の中で使って覚えられるようにしたい!」1年Yさん