コンピューターで曲を作り、イギリスでデビュー
DTMがキャリアを広げる
島野先生とDTMについて語り合う会でした。DTMとは(Desktop Music:デスクトップミュージック)を略した用語で、パソコンを使って、音楽や楽曲を作ることを意味します。島野先生のご友人である山崎彩音氏(c)を招いてラジオのトーク番組のように軽快で、奥が深い話を聞くことができました。豪華メンバーによる音楽・コンピュータ技術・キャリア形成素晴らしいセッションでした。
「自分が好きで表現していくことと、ヨーロッパで求められていることもあるだろうから、やりたいことと求められることできることを突き進んでいるってことだね?」(島野さん)
「音楽やりたいっていっても、むずかしい。説明できないといけないとか、そういうのがプレッシャーになって、うまく表現できない時代もあった」(山崎さん)
「やりたいことを言い切れるひとは少ないだろう。」(島野さん)
「単純に好きか嫌いか」っていう原点に戻ることが大事かなと思っている
「夢中になれることがいっぱいあればいいし、なくても別にいい」(山崎さん)
「1中学生の友達を大事に!
2疑問をもて!
3直感で思うままに動け」(山崎さん)
あっという間の時間でした。
自分がいいなって思う方向に動くっていうこと、一歩踏み出すことが大事、動くことに理由や説明はいらない。という言葉にゆうきづけられました。Garagebandで曲を作っておられるとのことで、iPadに入っているアプリがあれば世界にうってでていくことができるということを身をもって証明されている方で感激でした。(沼田)
We had a discussion with Ayane, who is a musician in the UK.