社会の課題をまちの同級生と解決!vol.2
「魚のラベルの向こう側って?!海に面していない京都市で海を身近に感じるには?」
学びプロジェクトサポーターの小野寺さんをファシリテータに、「社会の課題をまちの同級生と解決!」シリーズも今回で2回目となりました。テーマは「水産業」です。立命館の高校生が、プレゼンターでした。
「魚のラベルの向こう側って?!海に面していない京都市で海を身近に感じるには?」
こんな問いを掲げ、水産業に課題意識を持ってNGOを立ち上げた高校生の大久保さん!
NGOを立ち上げた経緯とそこに込めた思い、海や魚を取り巻く実態などについて語ってくださいました。
9月上旬に京都中央卸市場体験ツアーを企画してらっしゃいます。
https://www.kyoto-ichiba.jp/other/1085/
京都市場水産棟見学通路
◼︎インスタ
https://instagram.com/athlete__sprinter?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
◼︎ホームページ
https://uoensea.com
◼︎facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100091540412296
————参加者の感想・気づきノートより————
「結構話はずれるけれども、そらさんの行動力がとてもすごいと思いました。例えば、魚が好きだということで魚の捌き方のYouTubeを何回も何回も見たりNGOを作ったりセリに行ったりしているところです。私も自分の好きなことを見つけ、好きなことを行動に移していきたいなと思いました。」(1年・和田さん)
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※「まちの同級生」とは、京都市役所の小野寺さんとのまなぷろで出てきた、「年齢、所属や肩書きは関係なく、地域や社会の課題を同じ目線で捉え、一緒に解決策を考える仲間のこと」です。