コードで広がるピアノの自由

音楽の仕組みを解き明かす
ピアノを弾くことは、楽譜をなぞるだけではありません。本プロジェクトでは「コード」という音楽の設計図を理解し、自らの手で自由に曲を奏でることに挑戦しました。
生徒たちは「音程」を単なる音の高さではなく「音と音の距離」として捉え直し、全音・半音の規則性をさぐりました。この構造的な理解こそが、単なる技能習得を超えた「知的なワクワク」を生む源泉です。
コード進行という「仕組み」を手にした瞬間、複雑に見えた曲が「自分にも弾ける」という確信に変わり、受け身の演奏者から、音楽の構造を自ら運用する能動的な音楽の構成者へとなっていきます。自由に表現を創造するプロセスは、同志社中学校が大切にする「自由」の根っこにあるものです。
気づきnoteより:
・「音程は音の高さを表す言葉ではなく、音と音の距離を表す言葉だということがわかりました。また、長調と短調はメジャーとマイナーということが分かりました。」(1年立松)
・「コード進行について知ることができた!コード進行で、さまざまな曲が簡単に弾けるようになることがわかった!コード進行を使って色々な曲を弾けるようになりたい!!」(2年加藤)”
・「ピアノの「全音」と「半音」についてや、本当の「音程」の意味についてよくわかりました。ピアノは、もうコードをひければ、あとはメインの曲を弾くだけでその曲が弾けるとわかり驚きました。」(1年冨永)




