和紙の研究
手の中に全てのノウハウが宿る和紙アート
3年生の岡崎さんは、和紙アートの制作に取り組んでいる。ものすごい数の試行錯誤。思いつきやアイデアをすぐに試してみる。試行錯誤の数が研究の質を決めると言っても過言ではない。
1年生の時から始めた和紙づくりが3年間続いている。初めての和紙づくりを通してその魅力に気づき、2年生の時には食品ロスと掛け合わせ捨てられる野菜や皮を使って新素材の和紙を研究してこられた。3年生ではその試行錯誤の集大成として、和紙アートに取り組んでおられる。
どんな作品ができるのか?どのようなまとめをなされるのか?とても楽しみだ。(沼田)