[表彰]第61回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト
伊藤 凛香さんが、全国の4名に選ばれました!
3年生の伊藤さんは、公益財団法人日本国際連合協会と外務省が主催する作文コンテスト「 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」にて、特賞に選ばれました。京都の事務所で賞状や賞品をうけとりました。
「日本が国際社会でリーダーシップを発揮するためには、どうすればよいか」、「国際協調はどうして大切なのか」「もし私が世界の問題を一つだけ解決できるとしたら、何を解決しどんな世界にしていきたいか」など、私たちが直面している正解のない問いに対峙しています。未来のリーダーやそのフォロワーはいかなるものであるか、いかにしてそういうコミュニティの中で育ちあっていくか、私たちは肩肘はらずにグローバルに考えつつ、足元から行動していかなくてはなりません。
伊藤さんが選ばれたことは本当にうれしく思いますし、伊藤さんの発表された内容をもっとみんなにしってもらいたいと思っています。礼拝でもお話いただきましたが、その日のお昼休みは、伊藤さんのお話が教職員の意識も刺激し、環境問題や事件問題について、普通に会話しているという、、そんなお昼休みになりました。誰かの発信がきっかけになってコミュニティが育っていく、そんな夢、妄想を抱きました。
コロナで海外は無理ですが、本来なら伊藤さんはニューヨークの国連に訪問させていただける予定だったと聞きます。伊藤さんの今後の活躍をお祈りしています。
以前にアップさせていただいた記事「もし私が世界の問題を一つだけ解決できるとしたら、何を解決しどんな世界にしていきたいか」も
ご覧ください。(沼田)