憩いとは?
建築模型を通して思考する自由研究
2年生の足立さんの自由研究は、憩いをは何かを考えさせられる奥深いものでした。
仕事や勉強ができる広場について、より深い思いを巡らせ、リラックスしながら、周りとのコミュニケーションが楽しめ、「普段とは違う」非日常感を考えて設計されたとのことでした。
2階では、子どもが遊んだり、日向ぼっこ、ピクニックなど公園のように使えるだけでなく、「太陽の光」、「自然の暖かさ」も追及されたとのことでした。
足立さんは、建築物の向こう側にみえる人とのつながり、自然と人間の調和、時を越えて人々のつながりを思考されていることがよくわかる作品でした。素晴らしい作品をぜひ見に来ていただきたく思っています。(沼田)
Ms. Adachi thought deeply about the connection between buildings and people, the harmony between nature and people, and the relationship between people. She produced a wonderful architectural model. (Numata)