世の中をちょっと優しくする発明のプロジェクト
プロジェクト化する学び
3年生では教科の垣根を超えて、一つのプロジェクト的な課題に取り組んでいます。社会、美術、技術それぞれの科目が一つの同じゴールを目指して、それぞれの教科独自の教材を授業で展開しています。
非常にユニークな課題が出て来ています。
より快適に過ごすためのスリッパ、便利で楽しめるゴーグル、より有効活用できる棚、、、実にユーモアに富んでいて、生徒の皆さんのアイデアを見ているだけで楽しい。
「実際につくってみたら??」
誰もがそう思うに違いない。MonoCotoInnovationなどでは、企業が中高生のアイデアをサポートし本気でプロトタイプ製作に協力してくれている。学校でもそのような設備、ないしそのようなサービスを使うことを考えても良い頃かもしれない。3Dプリンター、レーザーカッターはもちろんのことだ。
発表を楽しみにしています。(沼田)