プロのデザイナーに教えてもらうデザイン
本物のデザインの手ほどきを
中学校の教員が教えるデザインではなく、本物のプロがオンラインで授業につながって、デザインの手ほどきを受ける授業だ。技術の授業の多くは、HTMLやCSSやPythonなどの関数を使いながらホームページを作成するプロジェクトは巷でよくある活動だ。インタラクティブな双方向のある種の機能を体験して終わりというのではなく、外村先生の授業では、ユーザーにとっていかなるホームページが価値をもつのかという本質にアプローチしている。デザインとは単なる意匠にすぎずと考えるべきではない。デザインとは実に奥深いもので、ホームページの向こう側にいる発注してくださったお客様のビジネスの将来や幸せにつながっているのだ。
この日の授業は、ワイヤーフレーム設計の意味と価値についてワークだった。次回のデザイン授業が楽しみだ。(沼田)
(複業先生という素晴らしい取組をされている株式会社 LX DESIGN、株式会社メンバーズの皆様にお世話になっています。)