面白授業紹介
Our interesting curriculum
ほんものにふれる実証的な学習体験
面白授業紹介
Interesting curriculum
ほんものにふれる
実証的な学習体験
本校では日常の授業においても多彩なカリキュラムを用意しています。特に理科の1年生の授業で毎年行われている「カエルの解剖」は、京都大学大学院生の協力のもとに実施されており、生徒たちはひとつの生命を犠牲にしながらも、科学を探究する核心にふれ、命の尊さを心と体で受け止めます。
数学科では、正八面体や正十二面体を実際に作って立体図形を学んだり、関数の授業ではコンピュータを活用しています。
技術科(木工)では、「ブリッジコンテスト」を行い、力学を計算し、断面図を描き、その設計図をもとに角材で模型の橋を作ります。
その他、感受性の豊かな中学生の時期にできるだけ「ほんもの」にふれる機会を設け、実証的な体験を重視したカリキュラムを実践しています。
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同中学びプロジェクト MANABI PROJECT
わくわく特別講座・ときめき課外授業
中学時代という多感な時期にこそ、様々な方面の興味関心を広げてくれる原体験が大事であることは言うまでもありません。わくわく特別講座では、フィールドワーク、研究室訪問、工場見学、施設見学、一斉授業では不可能な特殊な実習、特別な専門家といっしょにワークショップなど、ジャンルもアプローチもバラエティに富んでいます。