同志社大学の田畑さん「地域課題にアクセスするツバス焼酎プロジェクト」
ラベルコンテストを通じて、地域課題にアプローチする仕組みを考える
2月10日(土)オンラインで、同志社大学の田畑さんにお話をいただきます。田畑さんはこのプロジェクトを通じて、地域課題にアプローチされています。この取組は、京都を中心に活動する飲食店と関連業者の有志で立ち上げた「ツバス会」が、社会貢献活動の一環として、独自ブランドの奄美黒糖焼酎『TSUBASU焼酎』を販売しており、売上の一部を社会貢献に充てています。具体的には、城陽市の府立城陽養護学校の生徒が描いた絵画をラベルデザインに使用し、協同作業所が紙パックを再利用してパッケージを作成しています。加盟店がこの焼酎を仕入れるごとに300円が積み立てられ、積み立て金は養護学校などに絵本や楽器を贈るために使用されます。https://www.tsubasu.kyoto.jp/
大学生として、ソーシャルイノベーションに取り組んでおられる田畑さんからたくさんのことを学べます。
地域とは?
人と人がつながるコミュニティとは?
ぜひオンラインで繋がりましょう。(技術科:沼田 和也)