「すぐきPIZZA」をつくろう

すぐきから生まれるオリジナルの一枚
学びプロジェクトの一環として、熊谷先生といっしょに「すぐきPIZZAをつくろう」という調理実習を行いました。当日は約20名の生徒が参加し、それぞれがオリジナルのすぐきピザづくりに挑戦しました。
まずはピザ生地を整えるところからスタートし、伸ばし、丸く広げまず焼きました。生地ができあがると、いよいよトッピングの時間です。
主役は、京都の伝統的な発酵食品である「すぐき漬け」です。食べたことのない生徒もいて、すぐき漬けだけで食べてみると「おいしい!」「これだけでもおいしいやん!」という声もでてきました。
そこにチーズをのせるのか、玉ねぎを合わせるのか、生徒たちは思い思いの組み合わせを考えながら、自分だけの一枚を仕上げていきました。
・「すぐきの味の個性が強すぎてピザとは合わなかったが、食感が楽しかった。」(1年小山)
・「ピザにすぐき、鶏肉、ちりめんじゃこ、ツナ、大葉、生ハムなどたくさんの具材を乗せて食べたら美味しかった。ピザを作るまでの過程がわかった」(1年土崎)
・「食べた事の無いすぐきを使って見て思ったより酸っぱいけど食べやすかった」(1年生澤)
実習室は、まるで小さな商品開発会議のような空間となっていました。
伝統的な食文化に触れながら、新しい味を考え、素材の特徴や組み合わせの面白さを味わっていたように思います。地域の食文化を起点にしたこうした学びが、新しい発想や関心につながっていくのだなと感じました。(技術科 沼田 和也)





