SpaceHour91 SORA-Qの月面着陸の話と今後の展望
「今回の学びで宇宙への興味が増した気がしました」
同志社大学生命医科学部の渡辺公貴教授をお招きし、「SORA-Qの月面探査成果と未来への展望」と題してお話いただきました。渡辺先生は、JAXAやタカラトミーといっしょにこの開発に携わってこられました。SpaeHour(オンライン講演)では、SORA-Qの開発秘話から、それが月面でどのように機能し、得られた貴重なデータが今後の宇宙探査にどう影響を与えるかを解説いただき、感動の講演でした。参加した生徒の熱い感想もご覧ください。(技術科 沼田和也)
【気づきnoteより】
・「僕は、宇宙に興味はあり、宇宙少年団に所属しています。今回の話は知らないことがたくさんあって面白かったです。先生の京田辺の研究室にも行きたいです。」(1年鈴木)
・「面白そうだから参加したら知らなかったことを知ることができた。」(1年星島)
・「月面探査までの期間中には、機械を作るために、さまざまの実験をし、試行錯誤されていたということを学びました。」(1年梯)
・「今回の学びで宇宙への興味が増した気がしました。Sora-Qについて色々な事を深く学べました。私もいつか宇宙のを探検するロボットを作ってみたいです!」(1年太田)”
・「一度sora Qのお話を聞いたことがあったので、2年越しで進展を聞くことができてよかったです。やはり研究を重ねるにつれて周りのプレッシャーや失敗を恐れる気持ちというものが出てくるとおっしゃっていたのを聞いて、これは私たちの生涯というものにも当てはまっているなと感じました。しっかりという目標を定めて、この研究のように一つ一つ順序立てて進んでいき、失敗やプレッシャーを感じることがあっても負けずに前へ進んでいこうと思いました。」(3年太田)