Space Hour Event ソニー・ワークショップ-3
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自律型のプログラミングで月面探査をクリエイト
本物の人工衛星に搭載されているSPRESENSE™をプログラミングし、光を放つオブジェクト作る作業と、光を感知しながら探索していくKOOVの探査機をプログラミングする作業と同時にこなしていくミッションだった。同じ同志社とは言え、初めて出会う者同士がコミュニケーションをとりながら共通をミッションを越えていく姿は、まさに”宇宙”を想像させてくれた。試行錯誤を繰り返すもうまくいかず困り果てる時間帯もあったが、一つのチームが壁を乗り越えると続々と成功者が出現してきた。うまくいかなかった悔しさがある分、できたときの喜び、歓喜の声は大きくなる。
同志社に学ぶ中高生たちが同じ場所で共通ミッションを超えながら学び合っていく姿は、これからの同志社宇宙教育の未来にふさわしいものであったと思う。(沼田)
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