同志社中学校「Precious Plastic」プロジェクト始動

ペットボトルキャップがメダルにかわる!
ペットボトルのキャップを集めて、捨てずに新しいカタチに生まれ変わらせる――そんなワクワクする環境活動「Precious Plastic(プレシャス・プラスチック)」に、同志社中学校も取り組んでいます。
回収したキャップを細かく砕いて、溶かして、射出成形機にかければ、オリジナルのメダルが完成! 色の組み合わせを工夫すれば、世界に一つだけの作品ができます。
「ごみ」と思っていたものが「資源」に変わり、自分の手で“未来をつくる”感覚を味わえる、そんな小さな革命。
学校の廊下やイベントで、思わず手に取りたくなるようなかわいい作品がこれから続々と生まれる予定です。
これからも、身近な素材を活かして、つくって・伝えて・考える環境活動を続けていきます。
(技術科 沼田 和也)



