人権と賃金についての討論会
高校生の公開討論に参加
高校授業体験、公開討論会に参加という企画を行いました。テーマは、「様々な国から見る人権と賃金(現役高校生プレゼン!)」
6月に行った高校の授業体験の第二弾です!高校生からのメッセージはこちら。
「こんにちは!同志社高校2年生です。この度、公共の授業の一環として、「人権と賃金」に関するプレゼンテーションをzoomで行うことになりました!当日は、同志社高校生だけでなく高校の先生にも参加してもらい、私たちの発表ののち、簡単なディスカッションを通してさまざまな方と交流していただけます!1学期にもこの企画をしていたのでその続きとなります!1学期の内容を知らなくても理解して楽しめる内容となっていますので、ぜひ初めての方もすでに参加してくださった方も発表を聞きにきてください!」
当日はさすがに高校生のプレゼンで質の高くうまくまとまったお話をしてくださり、討論や意見交換がすごくやりやすい。さすがでした。
参加した生徒の気づきは以下の通りです。
・「ブラジルとアメリカと日本の賃金問題、最初は専門用語ばかりで難しいのかなと思っていたけれどもそんなことは全くなく高校生の人たちが一生懸命説明してくれてとても楽しかったです。私は、一番グループに分かれて意見交流したのが面白かったです。いきなり当てられ、いつもとは違う高校生の前で話すとなるととても緊張してパニック状態になりましたがなんとか伝えられたっぽくてよかったです。また私はスラムのようなところを抜け出したらお金あげる政策を考えましたが高校生の人たちはそれだけでは不十分でまた貧困状態になってしまうと言われ自分の意見が深まりました。」(1年和田)
また三学期も予定していて、ぜひ参加してください。(沼田)